これで解決！GMOコインからメタマスクに仮想通貨を送金する方法

こんにちは！しまりすです。

今回は、取引所で買った仮想通貨を、実際に自分のお財布（メタマスク）に送金していきます。

メタマスクにお金が入れば、いよいよNFTが買えるようになります。

ここでは、GMOコインからメタマスクにETH（イーサ）を送金してみましょう！

【STEP1】送信先のメタマスクを登録しよう

↑GMOコインのホーム画面に行き、「暗号資産」をクリックします。

↑送金したい暗号資産を選択します。今回はイーサ（ETH）を送金しましょう。

↑「送付」をクリックします。

↑送金先のメタマスクのアドレスを選択します。

すでに登録済みのアドレスがあれば、緑のようにアドレスが表示されるのでそれを選択しましょう。

まだ登録していない場合は、黄色の「新しい宛先を追加する」をクリックしましょう。

ここでは「新しい宛先を追加する」場合の手順を解説します。

↑メタマスクのアドレスを登録したいので、「GMOコイン以外」を選択。

↑「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」をクリック。

↑「ご本人さま」をクリック。

↑本人情報を確認して、「宛先情報の登録画面へ」をクリック。

↑「宛先名称（ニックネーム）」を入力します。

“メタマスク”とか自分の好きな名前で大丈夫ですが、今後、複数のアドレスを登録することを考えて、分かりやすい名前にしておきましょう。

今回は、”MetaMaskStorage”としました。

↑続けて、「イーサリアムアドレス」を入力します。

↑イーサリアムのアドレスがコピーできたら、黄色の部分に「Ctrl+V」で貼り付けます。

↑受取人氏名などを確認して、「確認画面へ」をクリック。

↑入力内容を確認したら、2か所にチェックを入れて「登録する」をクリック。

↑「確認メールを送信しました」となるので、「閉じる」をクリックして、メールを確認しましょう。

↑「宛先リストのご登録」というメールが来るので、URL部分をクリックします。

↑「認証を完了する」をクリック。

↑宛先の登録手続きが完了しました。反映されるまで5分ほどかかる場合があるので、少々待ちましょう。

【STEP2】メタマスクに仮想通貨を送ろう

↑左のメニューから「暗号資産」をクリックし、送りたい暗号資産を選択します。今回はETHを送りましょう。

↑「送付」画面に、登録した宛先が表示されているので、送りたいメタマスクのアドレスを選びましょう。

↑宛先の情報を確認して、チェックを入れてら「次へ」をクリック。

↑「送付数量」を入力します。ここで以下のルールに注意しましょう。

なので、もし「0.1ETH未満」のイーサリアムを送る場合は、「送付可能数量」に表示されている量をそのまま入力します。

↑「送付目的」を選択します。

NFTを買う場合は、「NFT、情報、私的財産権の売買、ライセンス等の費用の支払い」を選択すればよいでしょう。

↑「SMSで2段階認証コードを受け取る」をクリック。

↑SMSに送られた2段階認証コードを入力しましょう。

↑チェックボックスにチェックを入れて「確認画面へ」をクリック。

↑内容を確認して、チェックボックスにチェックを入れたら「実行」をクリック。

↑以上で、送金完了です！

【STEP3】送金確認しよう

最後にちゃんと送金できているか確認しましょう。

↑左のメニューから「暗号資産」をクリック。どれでもよいので銘柄を選びます。

↑「取引履歴」をクリック。

↑ステータスが「完了」になっていることを確認しましょう。

「受付」となっている場合は、送金中ということなので、しばらくしてからもう一度確認してみましょう。

まとめ

今回は、GMOコインからメタマスクに仮想通貨を送金する方法を紹介しました。

GMOコインは送金手数料なども無料で、とても便利ですよね！

次はいよいよNFT購入編です。楽しいNFT生活まであと少し！がんばっていきましょう！！